テーマ:リチウム

「原発ゼロ」から「現実的な提案」へのススメ

「原発ゼロ」。 この言葉に賛同すればするほど、原発ゼロのゴールが遠ざかっていると思います。 理由は簡単。 “原発はゼロにしたいが、化石燃料も使いたくない” これでは、さすがに多くの支持を得ることは困難でしょう。 再生可能エネルギーは、発展途上なエネルギー。天候の影響が大きいことは、既に自明です。 しかし、「原発ゼロ」…
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太陽光発電と家庭用蓄電池のダブル利用の実力

11月に、レンタルを利用し、家庭用蓄電池を設置しました。 <蓄電池レンタルサービス:http://oneenergy.co.jp/> 冬の電力需要のピークは17~19時と言われています。 http://www.tepco.co.jp/forecast/html/chigai-j.html 太陽光発電の時間帯は…
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実用化・産業化まで運頼みの研究継続

内閣府の最先端・次世代研究開発支援プログラム(平成23年2月~平成26年3月)。約3年間の「海水からのリチウム資源回収」の研究開発も、終わりが近づきました。 まとめの作業は、既に始まっています。 秋の学会シーズンが始まる前に、この研究開発の集大成となる特許を出願しました。 また、今週で、計画した外国出張での講演もすべて終えまし…
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南鳥島沖でのレアアース発見 -外交カードでの利用価値大-

「東京大学等の研究チームが南鳥島沖で国内消費200年超のレアアースを発見」という報道がありました。 http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG29005_Z20C12A6MM0000/ 記事にもあります通り、課題は多々あるかと思います。主な課題としては、以下が挙げられます。 課題1)水…
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高まるリチウム資源確保の重要性 -アメリカの学会に招待される-

6/17(日)~22(金)の6日間、韓国の済州にてリチウムイオン電池の国際会議に出席しました。 世界各国のリチウムイオン電池に携わる研究者約2000人が集まる国際会議です。 特に韓国、中国からの参加者が多く、アメリカの大学や研究所に所属している韓国人、中国人というケースも多く見られました。この状況では、日本人は内向きであるこ…
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グリーンイノベーションを加速する再生可能エネルギー固定価格買取制度の提案

再生可能エネルギーの固定価格買取制度が平成24年7月1日から新たにスタート致します。 例えば、メガソーラーですと、42円で20年間の買取が保証されます。 しかしながら、この制度に不安という意見は少なくありません。 ドイツでは以前より同様の制度による買取を行っていましたが、世界的に有名なドイツのソーラーパネルメーカーであるQセル…
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太陽光発電のみで電気を自給自足する家は実現するか?

太陽光発電のみで電気を自給自足する家は実現するか? 私の回答を申し上げたいと思います。 答えは“今の技術では不可能”です。 上図は、4kWの太陽光パネルを設置した我が家の、2012年1月の太陽光発電の1日毎の発電量変化(緑の木のマーク)と、家庭で消費する1日毎の消費電力(青色の折れ線グラフ)になります。 …
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コメント返答1 イオン液体を用いた革新的海水リチウム資源回収の研究

《ニックネーム》 素人ですが質問です 《内容》 今回の記事で海水Liの回収に興味を持ちました! 素人の質問で大変恐縮なのですが、お伺いしたいことがあります。 次回以降で説明されるご予定かもしれませんが、工業利用までのトータルのシステムで見たときの効率が知りたいです。 例えば、従来の方法ではLi(あるいは化合物)1kgを回収す…
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リチウム資源 イオン液体を用いた革新的海水リチウム資源回収の研究

現在、リチウム資源の回収に関する研究を行っておりす。 初回は、本研究の概要につきまして説明したいと思います。 1.研究の背景  近年、地球温暖化緩和に向けた低炭素化社会実現のため、電気自動車、家庭用蓄電池等の大型リチウムイオン電池開発が進み、原料となるリチウム資源の需要は急増しています。 出典:日経BP コンサルティング…
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